Monday, February 18, 2008

京都の旅:その3

さてさて、今回のもうひとつのテーマは町屋を訪ねること。そこで、早速お昼も町屋を再生したお店へ!
階段箪笥って素敵ですよね。これって実は、税金対策で2階(屋根裏)はないですよ!これは階段ではなく意匠箪笥ですと移動できるように作ったのが始まりなんだそうです。

それにしても、京都でなんでうなぎ???って、我が家の食いしん坊の大好物なんですよね(^-^;)関西のうなぎはやわらかくてたれもさらっとしていてちょっと味が違います。すごくおいしい!

さてさて、ここから謎解き第一弾。蒸しあがるまで30分近くかかるけどいいですか?って言われてもちろん!(雪であまりに寒く室内でちょっと温まりたかったのでした。(笑))て待ってる間に見つけた雑誌に目が点!なぜか本阿弥光悦と琳派についての特集になってるではありませんか。わぁー、偶然だけど今ちょうど見てきたから読んでみようとめっくっていたら、光悦は刀剣の鑑定をする裕福な家に生まれて、小さいころからいいものに触れて育ち目利きになり、茶道、書の世界に興味を持ち尾形光琳らと一緒に芸術を広めていこうとしたのだそうです。

当時刀は螺鈿や漆芸、蒔絵などかなり贅沢なものだったので、小さい頃から最高の技術を目の当たりにしていたのでしょうね。そういえば、光琳も呉服問屋の裕福な家庭に生まれて小さい頃から着物に囲まれて目利きになったと前にNHKの特集でやっていたんだったわ。彼の有名な杜若の屏風絵も実は着物のパターン(リピート)のテクニックを応用して描かれているので、よく見ると、同じパターンが連続してるんだとか。

私が大好きな世界のひとつにこんなところで会えるなんて。ますますお花を生けてお抹茶でも一服いただきたい気分でいっぱいになってきていたところへ・・・・。

ところで、我が家の旦那さまがなぜ週末の京都に興味を示したかと言えば・・・。答えは簡単です。京都は東京では手に入らないジャズのレコード屋さんがあるからなんです(^-^;)

で、寒いからここで待ってなさいと指定されたところでお茶してることに。(私がいると気になって視聴が楽しめないらしいんですよ(笑い) )もちろん、ここも町屋を再生したカフェ。今回のテーマです!そしたら!です!あれあれ、なんでこんなところに川瀬敏郎さんの本があるの???マニヤックすぎる!この方は白洲正子さんが唯一認めた華道家で、鶴川にある武相荘の花は全て川瀬さんが生けています。何年か前にネスカフェのコマーシャルに出てたんですが、興味のある人じゃないと覚えてないですよね(^-^;)

川瀬さんは椿を生けるのがすごく上手で、この本でも私も以前見に行ったことのあるうちだという麻布の骨董やで椿を生けたときの特集が出ていました。

ますます私の心は椿でいっぱい。実は、侘助という茶花では有名な椿を育てたくてチャレンジするのですが、どうしても我が家を気に入ってもらえず、2本も枯らしてしまって、ものすごくいつも心残りだったんです。それにしても、このカフェすごく素敵ですよね。何時間いても飽きないなー。ここも梅と椿が生けてありました。

そんなことがあって、夕方まで寺町周辺の職人街、町屋めぐりを堪能して今日のお夕飯もやっぱり町屋を再生したイタリアン。京都にきても我が家の食いしん坊はイタリアンなんです。これまたずーーーっと気になって、行きたくて、鼻が利くから絶対間違いないから!と妙な自信で予約を早々いれたお店だったのですが。
そして、いつものごとく、旅行に行くと必ず銀行に行かないと!と海外であろうと国内だろうと必ず銀行探しが始まって(^-^;)これまたちょっと待っててとお店の前で待ってたら、お隣にすごく素敵な花屋さんがあって、なんと侘び助に似た椿の苗が売っているではありませんか!食い入るように眺めてたら、よっぽど物欲しがりの子供みたいになってたんでしょうね。閉まってたのに、中から男性が出てきてよかったらお入りになりませんか?とお店を開けてくださいました(汗)本当に私って恥ずかしい。

それがその花屋さん、普通の花がひとつも置いてないんです。古い大きな木の皮をテーブルの天板みたいにしてそこに野草系の花やヤブランなどがディスプレーされてて。あとは枝もの。お茶の先生方が御用で使う花屋さんなのかしら?って思うほど相当の玄人好みのお店。京都はこんなお花屋さんがあるんだなーって思いながら、私とそんなに変わらない年齢のお店の方と椿のことをはなしていたら、京都はお茶花用の苗木を育てている専門の植木屋さんがあるから問い合わせて送ってくれると言って下さって。わぁーーー。信じられない。また白侘び助に出会えるなんて!!!


そんな中、旦那さまも戻ってきて隣のイタリアンに入ったら、あの花屋はダニエルオストの時に出てきた花屋に間違いない!と突然彼が言った。我が家の食いしん坊のすごい能力のひとつが一度見たものは間違いなく記憶してしまうということ。これは本当にいつもびっくりする。ちなみにダニエルオストはベルギーで有名なフラワーアーティストで2年くらい前のお正月に仁和寺にダニエルオストが花を生けるという特集をNHKがドキュメントで番組を作っていて、お花が好きな私に付き合ってみていた彼が間違いなくダニエルが日本で信頼するスタッフとしてあの花屋で材料を手配していたシーンがあったのだそうだ。えーーー?ほんと?(・-・?)なんで興味のある私よりあなたの方が詳しいわけ??

なんて話していたら、最後にまたまたつながった。なぜかイタリアンなのに茶花づかいなんて本が置いてある。またなの?今度はなんだろう。今日は本当に変な日。って手にとっていたらダニエルオストの記事があって、そこへオーナー婦人がやってきて、お花お好きなんですか?という。はい!と答えると、あっ、ダニエルさん来日されると必ずうちでイタリアン召し上がるんですよっていうんです。彼はバローロ以外のワインは召し上がりませんと。やれやれ。私の師匠のエミリオロバさんもバローロが大好きなんだった(^-^;)

なんとお隣の花屋さんがこのお店の大家さんなんだそうで、またなんでそんなところを我が家のハンターは選んじゃったんだろう。今回は全てうちのハンターが選んだところにきたのに、なぜか全てお花につながった旅だった。でも、私にとってはすごく嬉しい偶然の重なりで。きっと何か意味があるんだろうな。よーーーし。とりあえず帰ったら琳派のことを少し調べてみますか。



Sunday, February 17, 2008

京都の旅:その2

今回の京都の旅、私は洛南に行きたい!と言ったのですが旦那さまは洛北に行きたいと言う。まあ私はどこでも方向さえ決まれば行ってみたいお寺は山ほどあるので了解!とルート探索を開始。大徳寺周辺のお寺を訪ねようと、光悦寺、源光庵、今宮神社、高桐院、大徳寺とめぐることにしました。
これが今回の不思議な1つにつながる旅への出発になったのですが・・・。そのなぞ解きはまた後でにして。
私が選ぶお寺はお庭が素敵なところをどうしても選んでしまいがちで、したがって禅寺の侘びさび系か、豪華な回遊庭園系になるわけなのですが、今回は全て侘びさび系のお寺を選んでいて、ようく解説を読んでいたら、あれれ。本阿弥光悦が徳川家康から拝領し、芸術村を営んだ地と書いてあるではありませんか。7つの茶室があって、小さいけれどすごく趣味のいいお庭です。
コケもきれいでした。実は雪がまっていたんですが、木立の光の影がすっごく美しいですよね。朝早くに起きた甲斐がありました!
源光庵の悟りの窓。
と、迷いの窓。ここも禅寺ですが、秋はこの窓からの景色が真っ赤に染まります。冬の雪景色も心静かになってとても素敵です。その後訪ねたお寺も全て禅寺系で全て安土桃山から室町にかけての時代背景で、どこでも千利休の名前が出てきます。大徳寺の三門にいったっては、千利休が秀吉の怒りをかい、切腹を言い渡されたところで、千利休、小堀遠州(非公開で私が一番見たかったお庭は見れなかったんですが)にゆかりのある茶湯の世界の名庭ぞろいでちょっと市内から離れた山里のようなところでした。 道をちょっと歩くと、こんな染物をやっているお宅や、
地野菜を朝市で売り歩く人。


そして創業200年にもなる老舗のお醤油屋さん。
今一番オフシーズンなので人も少なく、静かでゆったりとした旅です。
茶の湯の禅寺。そろそろ椿を生けたいなぁってふと思ったのでした。

京都の旅:その1

金曜に私が大阪出張だったので、思い切ってそのまま京都で週末を過ごそうかということになり、主人とお夕飯に向けて各自京都へ集合!いつも京都に来るとどうしてもなかなか普段食べれない会席料理を食べることが多いのですが、今回は冬にしか楽しめない水炊き鳥鍋を食べよう!と老舗の鴨川にある鳥初へ。
入口から風格のある佇まいですね。ちゃんと水打ちがしてあってお客様をお出迎えする体制。こちらもシャキっとした気持ちになります。こういう日本人のシャンとした気分ってなんとなく好きなんです。
ちなみにお隣はかの有名なたん熊さん!わぁー、すごい立地なとこなんですね。

イメージしていた通りの白濁したスープ!!!キャベツを一度火入れしてくるくる巻いてたり、湯葉が入っていたり、やっぱり京都のお料理は一手間違いますよね。
今回勉強になったのがお薬味。京七味と好みで塩を加え、たっぷりとショウガ汁を入れていただきます。このショウガ汁をたくさん入れると白濁したスープの味がすっごくしまって、本当に美味しい!新しい発見でした(^-^)
2人でちゃぶ台囲んだ個室なんですが、このサービステーブル素敵ですよね。

そして、このストーブ!しぶい!!!年配のお姉さんがお給仕をして下さるんですが、こわいのかなーと思ったら、すごく気さくでやさしくて。京都の方ってなかなかつかみづらいから、これはいい旅のスタートの予感です。
雑炊はあのスープを全て吸い込むのですから。もうリゾットのようにまあるいまあるい極上の味です。
お化粧室のお隣はこんな洗面台。ここの辺りはきっと昔は料理旅館だったのでしょうね。そういえば、門の前に立った瞬間に中から人が出てきてようこそおこしやすと声をかけられ、さぁさぁと中に招きいれられたら、みんなご年配のお姉さま方がお着物をかっちりと着こんで並んで立っていて、靴を脱いだ長い廊下の入口には細長い小窓が空いていて、じいやみたいな方とか、会計係みたいな方、板さんとかやたらの人数の人がその小窓から頭を下げてくれたんだった。きっとここが昔はレセプションだったんでしょうね。
きちっと掃除が行き届いて黒光りした板目は気持ちよく、シャンと仕事を長年やってきてる誇りを感じました。そして変わらない味を守り続けていくこと。今までとはまた違った京都の一面を見た感じがしました(^-^)



Saturday, February 16, 2008

チョコレート

なんと女の子にチョコレートをもらいました(^-^)さすがに女性にチョコレートをもらった経験は今までなかったのでちょっと嬉しい。



仕事で今神戸に通っていて新築の現場なんですが、最近はすごいですよね。建築現場に女性がいて男性と一緒にバリバリ現場で働いているんですから!

私ですら、周りを見渡すといつも男性しかいない男性社会の中でくらしてるのに、もっとディープなところで女性が活躍してるんですもの。

かわいこちゃんだし、建築現場はみごとに男性しかいないから女性が入ると仕事場もパッと華やかになって、ちょっとやわらかい雰囲気も出て現場はいいかもしれませんね。



そんな彼女が現場の定例会議が終わって皆が帰る頃に、これチョコレートですって差し出したので、てっきり今回の会議に欠席していた私がお兄ちゃんと呼んでいる一級建築士の人に渡すのかと思って、渡しておけばいいのね?って言ったら私にだっていうから、きゃー嬉しいーー!って大きな声で騒いでしまいました(^-^;)

女性が今までいなかった世界でがんばっている姿を見つけると、やっぱりすごく応援したくなるし、苦労もしてるんだろうなって思うから、ついつい声かけちゃうんですよね。もちろん同じ条件の男性と比べてかわいがられている時ももあるんでしょうけれど。

力強いですよねー。私もがんばらなくちゃなーっていつも勇気づけられる。



いっぱいいっぱい経験つんでがんばってね。

Monday, February 11, 2008

ご馳走の後は

今日は、昨日からご馳走三昧でちょっと摂生せねば!と野菜中心のお夕飯に。カリフラワーブジアを作ります!ジャガイモは長崎の新じゃが。玉ねぎは粗ミジン。カリフラワーに、あっっっ!!!オクラ忘れたーーーー。しょうがない。緑が欲しいからインゲンで代用。
オリーブオイルににんにくを入れ香りがしてきたらクミンを入れ、玉ねぎを炒めます。
カイエンヌペッパー、ガムラマサラ、コリアンダー、ターメリック、塩を入れ、茹でたジャガイモ、カリフラワー、インゲンを加え炒めます。
オクラだと、ちょっと粘り気がでるのでジャガイモが崩れてきたペースト状のものと絡んでおいしいです!今日はインゲンなので、ちょっと見た感じもさっぱりしてますよね。
なんと、黄ニラを見つけました!もう1品お野菜料理を。
黄ニラともやしのドウチ(蒸した大豆をしょうゆに使う麹で発酵させ、乾燥させたもの)炒め。


ごま油ににんにくと、しょうがをみじん切りにしたものを炒めます。 ドウチを加えさらに炒めます。
黄ニラともやしを加えたら紹興酒を加えて塩で味を調えサッと強火で仕上げます。シャリシャリした触感とドウチのコクがたまらない簡単なおかず。
今日はなんとグリーンピースも見つけました。
久々に白米で炊き込みご飯。野菜たっぷりのご飯。たまにはいいですよ。








Sunday, February 10, 2008

合作イタリアンでバースデーパーティー


主人の父がもうすぐお誕生日なので週末は皆でホームパーティー。全員参加がいいかなーと弟くんご夫婦も声をかけ、のワイワイということになり、合作でイタリアンを作ることに。出張料理人の集合です!
前菜とデザートは弟くんご夫婦。パスタとメインが我が家で担当。
というわけで、まずは前菜のマグロとアボカドのカルパッチョ。私が以前バリで買ってきたお皿とバッチリの相性!これは弟くん作です!ピンクペッパーが利いてておいしい。
もう1品はお嫁ちゃん作。海老マヨ!彼女は私と違って仕事がすごく丁寧。海老の処理も丁寧にこなし、一回揚げてから和えたプリプリの海老マヨは絶品でした。
さてさて、我が家はなぜかシェフが買い物の時は威勢がよかったのに、あれれ?5時からビールタイムになっちゃってご指導係になっちゃったので急遽アシスタントが代打で全て担当(^-^;)

はまぐり、菜の花、そら豆、水菜、からすみのパスタ。
6人前を一気に作ったので(相変わらずガサツなのが私なのでした。)ちょっと仕上がりがきれいじゃなかったかな?
はまぐりは白ワインで酒蒸ししてたっぷりエキスが出たソースにパスタと一緒に茹でた菜の花を加え、そら豆(そら豆は別茹でして房と皮をはずします)、水菜、からすみをさっと和えて仕上げます。ハマグリとからすみに塩分が含まれているのでほとんど塩は加えなくていいです。とっても春らしい味です。

メインは今日はお魚。スズキのグリル、カブのソース。

アサリのブロードを作り、そのブリードでカブをやわらかくなるまで茹で、フードプロセッサーでペースト状にし、残りの茹で汁と合わせてポタージュより少しやわらかくなる程度のソースに仕上げます。スズキはオリーブオイルで塩コショウしてフライパンで両面を軽く火を通したら、200度のオーブンで10分位。皮がカリカリに色づいてきたら出来上がり。カブの葉は茎と葉の2等分にし、先ほどのお魚を炒めたフライパンで軽く炒め塩コショウします。あさりの出汁と、お魚の塩味で食べさせるさっぱりした冬の味。胃が弱っている時もこれならスッと食べられます。お好みでオリーブオイルを仕上げにかけて下さい。

デザートは再び妹ちゃん作。これまたさっぱり味のゼリーで私好み!

皆お料理できると楽しい!というか食べることが全員好きでよかった。どんなレストランより贅沢な時間。とってもいい週末でした。

Saturday, February 09, 2008

和食de朝ご飯

我が家の朝ごはん和食革命がおきて早7ヶ月。すっかり和食の朝ごはんが定着しました。それにしてもうちのカフェラテ職人はどこへ行ってしまったのやら(^-^;)

その職人さんは今は昆布だしにはまっていて、贈答用みたいな1級品の見るからにおいしそうなこぶをせっせと買ってきては楽しそうにおだしをゆっくり時間かけてとっていて。さすがにじっくり出したお出汁はまた格別です。

で、今日はその昆布があまりに立派でおだしだけではもったいない!とその昆布を千切りにして、山椒の実とごまと出ししょうゆ、みりんであえてみました。中が半透明に光る分厚い昆布は茎わかめみたいな感じで、まぜてると粘り気もでてすごくおいしいです。

さっと食べたい朝ごはんには最適のお供ですよ。



そうそう、玄米ご飯に変えて、なんと私去年の秋から一度も風邪引いてないことに気がつきました!

毎年、秋から冬にかけて一度は必ずダウンしてたのに・・・。

しかも、まわりはもう花粉症でぐずぐずしてきたと言う人の話もたくさん聞きますが、これまたなんともない!もっとも、私の場合仕事で雪降る寒い現場の中、ずっと粉塵すって肺炎になりかけていたから併発したみたいなので、元気になればもともと花粉症はでないのかもしれませんが(^-^)



でも便通はよく、痩せたし、調子もいいしで朝晩の玄米、私にはすごくいいみたいです。

みなさんも一度お試しあれ。

Friday, February 08, 2008

小さなブーケ



久しぶりに学生時代の友達に会った。大学卒業してから一体どれくらいたってるのかなー?ちょっと
数えたくなくなるくらいたってるけど、そんなわけですごく長い付き合い。
彼女は私のブログ見て、元気がでるようにって小さな小さなブーケをくれた。

どうしてか尋ねるわけでもなく、その心遣いにちょっと涙が出そうになった。楽しい時も、つらい時も一緒に過ごしてきた親友。彼女が選んだ色もやっぱり明るい色、黄色。

学生時代の友達と話してるのが一番気を使わなくて楽しい(^-^)彼女のお気に入りのお店の”山吹”もこだわりがあっておいしくて、暖かく、居心地のいいお店でした。
我が家からはちょっと足をのばすところだけど、通いたくなる素敵なお店でした。

小さな小さな春が我が家にやってきました。外は相変わらず雪になりそうなくらい寒いけど、心はぽかぽかになった”THANKS GOD IT’S FRYDAY”でした(^-^)





Sunday, February 03, 2008

イカのラグーソース

友達が週末に我が家に遊びにくることになり、今日は大好きなイタリアン!ふきのとうが売っていたので、春を感じる温野菜を作りたいなーって。なぜかフリットではないところがおかしいですよね(笑)私揚げ物は食べればおいしいとは思うんですが、今一歩好んでは食べないんですよね。
というわけで、そら豆とほうれん草とふきのとうをさっと湯がいて、得意のちゃっちゃか料理(^-^)でおなじみオリーブオイルと黒胡椒をたっぷり砕いて、塩、かぼすでマリネしました。ふきのとうの苦味がアクセントでとってもおいしいかったです。我ながらひらめいた組合せだな(笑)だと思ったので、皆さんも是非!
次に我が家で(私かー(^-^;))最近ブームのラグーソース!今日はイカが安くていいのが手に入ったのでイカのラグーソーススパゲティーにすることにしました!
イカはおろしてぶつ切りにしたら、フードプロセッサーへ。なぜラグーブームかというと、私が中学くらいから使っていたフードプロセッサーがとうとうだめになり、念願のキュイジナートを購入したからなんです!嬉しくてもう回しっぱなしです(笑)
とはいえ、調子に乗ってつみれほどミンチにしてしまうと歯ごたえがなくてつまらないので、ちょっと粗ミジンの程度にします。
フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにく1かけら、赤唐辛子2本を細かく砕いて火を通し、香りが起ってきたらイカを加え炒めます。

ブロッコリーをやわらかくゆで、イカと同じくらいになるようにミジン切りにしたもの、トマト(今回はトマト缶ホールのトマトを2個と汁を少々)いれ、パスタのゆで汁を少々加えます。これで、だいたい塩分は大丈夫なはずですが、お好みで調整して下さい。
パスタは7分くらい(まだ芯があるくらい)であげます!
ここがポイントなんですが、あげたパスタはフライパンに入れ、火をかけ、ここでソースの水分を吸わせながらアルデンテになるようにパスタにソースを吸わせると、こくのあるパスタになります!
最後に、アクアパッツァ。これ、見栄えがして、おいしくて、すごく簡単です。今日はホウボウのすごくいいのが手に入ったので、アクアパッツァにすることにしたんですが、みんなでわいわい食べるのには本当にいいですよ。お鍋にホウボウとアサリ、ムール貝、にんにく1かけら、赤唐辛子2本、オリーブの実、ケッパー、ドライトマト3~4個、水、白ワインを入れ、火にかけるだけ。

それぞでの素材からだしが出て、フュメドポワソン(魚だし)が出来上がります。 コクがある感じで仕上げたい場合は、ドライトマト(この場合は赤ワインが合います)、さっぱり酸味を利かせたい場合はフレッシュトマト(この場合は白ワインが合います)を使い分けるとまた違った味を楽しめます。
今回、我が家はメインディッシュの一番最後の登場で、ワインも白から赤へと移ってきていた頃だったので、ドライトマトを使いました。
簡単でちょっとレストランに行った気分になりますよ。是非お試しください(^0^)

Friday, February 01, 2008

春のアレンジ

元気がなかったり、ちょっと気分が落ち込んだりすると、私は決まってお花を生けます!ストレス発散は食べたりお買い物をしたりとかありますが(笑)、元気が出ないときは必ずお花屋さんへ直行。きれいな花がたくさん並んでいるととっても癒されるし。今日はちょっと奮発して大きな花のアレンジを生けよう!H1500ほどある枝を抱えて帰ることに!
雪柳と猫柳、チューリップ、シキミア。猫柳はお正月の時に使った枝物。柳系の枝は水に浸かっていさえすれば、根が出てきてずーーーっと元気にしてるんですよ(^-^)
今回はパラレル(平行)のアレンジ。一番上の層が雪柳、次に猫柳、チューリップ、シキミアと横のラインが同じ高さになるように生けていきます。

足元はギュッと入れるとすっきりして、締まった感じに仕上がります。

こういう時って、きっと自分の望む色を選ぶんだろうなー(笑)きっと私は元気になりたいからオレンジ。静かな気持ちになりたかったらブルー系とか、さわやかな気持ちになりたかったらグリーン系のサワサワした材料選んじゃうんでしょうね。なんかおもしろい。以前エレクトーンを習っていましたが、先生に心の内を弾いた時にバッチリ当てられていつもびっくりした。そういえば、パースを書いてくれている男の子もその日の調子でグレーに仕上がったり、明るく仕上がったりするし。

でも、お花と会話しながら生けてると心が落ち着いてくるので本当に不思議。

今回のもうひとつの見せ所はガラスの中の枝たち。篭目というか、格子になるように入れていくのにはかなり苦労したけれど、なかなかいい感じに入りました。

わーー。やっぱり不思議。生け終わるころにはなんとなく悲しいことがあったことはプラスマイナスゼロになってクリアな気分。

さーー、お夕飯を作り始めますか。