Sunday, March 06, 2011

やっと再開しまっす(^ー^)


ずいぶんずいぶん長いことお休みをしておりました。。。。。。。
体調がなかなか思うように自分のペースに戻らなかったことに加え、ちょっと大きな物件の仕事の仕上げで処理してあげなくちゃいけないことがなかなか大変で。。。ネタはたまっていたのですが、"書く”という行為に対してどうも気が向かず(^ー^;)

みたら去年からずっとストップだったんですねーーー。ブログが更新されてないと心配!とのお声をいただき、まずいなーーーとも思っていたのですが、これも元気のバロメータなんですね。元気にならないと書く気がおきない!
今年はお正月の初詣でおみくじひいたら養生の年で急がば廻れなのだそうです(笑)

暖かかったり、寒かったりとなんだか体調整えるのが大変ですが、我が家の住人の植物たちに春の足音を感じ、そろそろなのかなぁって思います。
冬の間は、お水をあげても、まるで”いらない!”って言っているみたいに水がなかなかなくならない=飲まない!んですよ。それが春が近くなると、とたんにぐんぐんゴクゴク飲み始めて。
お水の量も、欲しい時は一向に底から水が出てこなくて、オリーブなどはバケツ2杯あげることもあるのに、いらないモードの時は、ジョーロ1杯でも、下からじゃーーーってお水が出てくる。
まるでその場で根っこがゴクゴク飲んでるんじゃないかしら(@0@)っていつも思います(汗)ほんと我が家の住人は主張がしっかりとあるんです(笑)

冬の間はあきらかに冬眠していて、この時期に強剪定をして形を整え、春に備えますが、ウンベラータなどは、夏は枝を折るとゴムの木科なので、いっぱいミルク状の液体が出てきますが、冬はしめった繊維質に、中央にストローのような大きな導管があるだけ。
これから芽吹くゾーーー!!!って時にはきっと力が必要なんでしょうね。だからお水もたくさん必要なのかなぁーーーって勝手に解釈して、バルコニーの住人と会話してます。

私の体調に合わせるように、私の大事な京都からお嫁入りした3代目侘助のわびちゃんが私の退院を見届けてある日全ての葉を落として枯れてしまったんです。言葉にならないくらい悲しくて、お世話ができなかったからごめんなさいって気持ちでいっぱいだったら、ある日、脇から小さな芽が出てて。
しかも、ほっそいくせに、ひょろひょろとあっという間に丈がH1200くらいになってしまって。
もうその生命力にとっても励まされたのでした。
そのひょろこから小さな芽が出てきました。
姿の美しいこだったのに、今では、君はなんの枝?って感じですが、いつの日かまた美しい花を咲かせてくれることを夢見て(^ー^)

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