
主人の母と、鎌倉彫暦20年の叔母の家に作品を見せていただきにでかけました。これはお茶托。オリジナルだそうです。いい漆の色。

椿のお盆。おじいちゃんが途中までやっていた作品を仕上げたんだそう!大きくて使いやすそう。

こちらもお茶托。このデザインはかなり素敵。昔の銀器に合いそう。

これは、小物入れ。贅沢ですよねーー。みっちり花でうまってるのが素敵。

横からも美しい柄がほどこしてありました。

こちらはなつめ。いいなーーー。

同じ小物入れの具利文様。具利文様ってわたしかなり好きです。

波模様の中に鯉。この波がお盆の円形に渦巻かれて迫力ありますよね。

鏡!これもかなりうらやましい!!!

これは、八寸とか、手まり寿司とかのせるのに使いやすそー。パーティーマストアイテムですね。

これは手鏡。小刀を使わず丸刀で彫る技法だそうで、すごく難しいんだそうです。やわらかな仕上がりになるんですね。

銘々皿。これもかなりうらやましい!!!

だんだん、こういう古典的な柄に興味がわくようになりました。日本人っていいなぁ。と思う瞬間です。

はぁーーー。本当に欲しい!!!懐石盆です!パーティー好きには憧れのアイテム。

なんと鏡台まで鎌倉彫!これは本当に工芸品ですよね。ホテルにオブジェで飾りたいくらい!

鏡台の側面。このように、全面柄で覆われていまいた。
もう、失神してしまいそうなアイテムばかりで、ものすごく目の保養になった感動の一日でした。
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