近くに根津記念館というのがあったので、もしかして???と思ったら、思ったとおり、根津美術館の根津、鉄道王と呼ばれた東武鉄道の根津嘉一郎の実家でした。甲府出身だったんですね。
昭和8年竣工の旧母屋。民家とも、京都で見る家とも違った凛とした風格があります。
中の建具が素敵なこと。やはり贅を尽くした作りなんですねーーー。私みたいな庶民が言うのはおかしな話かもしれませんが、でも!とってもご趣味がいい方だなぁと思いました。
丸窓から見える屋根の風景。銀色に輝く瓦屋根。若い頃はフランスみたいな薄いスレート状の瓦にあこがれましたが、最近は、こういう銀光りした日本瓦にあこがれます。
昭和8年竣工の旧母屋。民家とも、京都で見る家とも違った凛とした風格があります。
中の建具が素敵なこと。やはり贅を尽くした作りなんですねーーー。私みたいな庶民が言うのはおかしな話かもしれませんが、でも!とってもご趣味がいい方だなぁと思いました。
丸窓から見える屋根の風景。銀色に輝く瓦屋根。若い頃はフランスみたいな薄いスレート状の瓦にあこがれましたが、最近は、こういう銀光りした日本瓦にあこがれます。
お金のない農民に貸し付けて。。。。って聞くと何だかちょっとやるせないような気にもなりますが、この方は、学校にオルガンを寄付したり、学校を作ったりと社会貢献にも力をいれたのだそうです。
日本家屋ってやっぱりいいですね。。。。。。純粋にそう思った瞬間なのでした。
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