Saturday, April 21, 2007

鎌倉彫

主人の母と、鎌倉彫暦20年の叔母の家に作品を見せていただきにでかけました。これはお茶托。オリジナルだそうです。いい漆の色。
椿のお盆。おじいちゃんが途中までやっていた作品を仕上げたんだそう!大きくて使いやすそう。
こちらもお茶托。このデザインはかなり素敵。昔の銀器に合いそう。

これは、小物入れ。贅沢ですよねーー。みっちり花でうまってるのが素敵。
横からも美しい柄がほどこしてありました。
こちらはなつめ。いいなーーー。
同じ小物入れの具利文様。具利文様ってわたしかなり好きです。
波模様の中に鯉。この波がお盆の円形に渦巻かれて迫力ありますよね。

鏡!これもかなりうらやましい!!!

これは、八寸とか、手まり寿司とかのせるのに使いやすそー。パーティーマストアイテムですね。

これは手鏡。小刀を使わず丸刀で彫る技法だそうで、すごく難しいんだそうです。やわらかな仕上がりになるんですね。


銘々皿。これもかなりうらやましい!!!
だんだん、こういう古典的な柄に興味がわくようになりました。日本人っていいなぁ。と思う瞬間です。
はぁーーー。本当に欲しい!!!懐石盆です!パーティー好きには憧れのアイテム。
なんと鏡台まで鎌倉彫!これは本当に工芸品ですよね。ホテルにオブジェで飾りたいくらい!
鏡台の側面。このように、全面柄で覆われていまいた。
もう、失神してしまいそうなアイテムばかりで、ものすごく目の保養になった感動の一日でした。



Sunday, April 08, 2007

特注吊るし雛!







私の母が、お土産に吊るし雛のパーツ1つを買ってきてくれた。私も前に九州の柳川で見たことあったけどすごく素敵で圧倒されたのを覚えてるのでよく母の気持ちが分かるんです。現物見ると絶対欲しくなって、でも全部はおそろしく高くて、なんとなく旅の土産に1つだけ買ってきてしまったことを。

でも、もらったほうは、1つだと、どうすればいいのかなぁとみょうに寂しげにぽつんと1つだけのパーツがこちらを見てるような気もして。うーーーん。

そうだ!パッチワークから、人形作りとものすごく器用な主人の母にオーダーしようとそのパーツを持って思い切って話をしてみたところ、”いいわよー!研究してみるわ。”とおっしゃるではありませんか!きゃーかなり楽しみ。

なんていっているうちに、もういくつかパーツができてきているというので見せてもらったら、どーしよーーーー!すごくかわいい。っていうかお母さんこれ売れます!って感じ。このまま匂い袋みたいにして、季節で置物にしたい!!!特に、橙と水仙、ツバメが私のお気に入り。
これは、来年どんな吊るし雛ができるのか今から楽しみなのでした。

Saturday, April 07, 2007

桃見の会



















今年は存分に桜を楽しんだなーと思っていたら、主人の実家からお声がかかり、桃見の会を開くと言うではありませんか!しかも父がライトアップしたというので夜桃見の会となりました。確かに花が咲くと立派だとは聞いていたけど、今まで一度も満開な時期にお目にかかったことがなく、今回が初めて!


あれ???こんなに立派だったかしら?というくらい誇らしげに咲きました。しかも日が落ちて、夜になる前の空の藍色になんて映えるのかしら。今日は弟くんご夫婦も里帰りし、家族揃ってまるで劇場みたいに半円にセットされたイスがなんだかお能の舞台みたいでちょっとおもしろい(^-^)


この桃、実は菊咲きで初めて見るタイプ。


料理はなんと我が家の職人代表が中華を振る舞いというからびっくり。


あのーーー。私中国から帰ってきたばっかりで、中華三昧だったんですけど・・・(笑)

でも、おいしゅうございました。(^-^)


Wednesday, April 04, 2007

三浦の大根

三浦にお引越しした友達がなんだかすごく珍しいお野菜をくれた!この友人は、調理器具も詳しければ、食器に、レストランに、なぜか植物もすごく詳しい。それって私の守備範囲と似てて、いつも話しがあちこち飛び回る。でもこれってかぶ???それが大根だっていうんです。形も見たことないけど、この黒い色は何?表面もトリュフみたいにガサガサしてる。でも丸くてすごくかわいい。使ったことのない食材を見ると、どんな料理にしようかすごくわくわくする。
何を作るかは、触った感じから、大根より水分少ないかなぁって思ってカブからイメージを膨らませていました。で、切ってみたらあれ?すごくピンク。なんてきれいなんだろう!桜の季節に桜色の大根。実は、蕪蒸しみたいなものをイメージしてたので、ますます気分は盛り上がる。ピンクの蕪蒸しなんて春にぴったり(^0^)
早速おろすと、まるで桜でんぶみたい!きれい。すごくももみたいなピンク。
黒い大根は、皮も食べれるよ!って言われてたので、シンプルに生で大根の味を確かめたいなぁと思い、粗引きに引いた黒胡椒をたっぷりかけて、オリーブオイルとすだちと塩でシンプルにいつもの我が家のサラダでいただきました。やはり思ったとおり、水分が少なくて、歯ざわりがよく、皮に野生的な香りがして、今までに食べたことのない味! 蕪蒸しならぬ大根蒸しはシンプルにかつおだしにしようと、気合を入れた一番だし!きれいなお出しがとれました。もちろん自慢の馬の毛の裏ごし器も大活躍(笑)
どうですか?大根は、蟹のほぐした身を入れて蒸し器で15分ほど蒸します。
お出しは、くずあんをつくり、そら豆とゆずこしょうを添えてピンクの桜饅頭の出来上がり!
本当は、えびかヒラメみたいな白身魚にしようと思ったんですが、蟹にしてよかったー。お出しも大根も繊細だから、蟹くらい繊細な味の方が全てをじゃませず、ゆずこしょうだけがアクセント!
こんなお野菜がいつも手に入るなんてうらやましい!!!とっても幸せなおすそ分けでした。








Sunday, April 01, 2007

栗林公園

今日は週末なのに出張。でもこうなったらせっかく春だし楽しんじゃえーと朝から出発したのはいいけれど、仕事のメンバーは皆仕事が押してて、気がついたら私だけ時間があるはめに。やられたー。クスン。というわけで、一人でお散歩。寒緋桜がきれい!これ、街の街路樹です。

城址公園の方を歩いていたら植木市をやってました。見たことのないきれいな木。
椿も種類がたくさん出ていて、木好きな私は安いし、背負って帰りたい気分(笑)

先ほどの白い花の木。利休梅と言ってお茶花らしい。高さ1500くらいあるのに、これで2000円。倒れそう!本当に買いたい!!!

夕方まで時間があったので、電車に乗って栗林公園へ行くことにしました。
切符はなんと、はさみを入れてくれました!
金比羅さんへ行く電車なのでかな。黄色に金のマーク。

あっ!やっぱり金比羅さんだ。
さぁ、栗林公園に着きました。
どうですか!この桜!今年は本当に桜についてる。このタイミングで高松で桜が見れるなんてほとんど奇跡的なのかも。きっと二度とないんだろうなぁ。
しだれ桜も立派。都会の桜とは趣が違いますね。

山の風景と一緒になるとますますきれいで可憐。

この借景がたまらないですよね。霞がかかってて。
アップもかわいい。今年は桜に興味がわいてちょっと調べてたら、桜は山桜と里桜に大きく分かれるけど、その種類は200とも300とも言われているらしい。そして、日本の原種と言われる桜は12種類。寒緋桜もそのひとつだけど、彼岸桜という桜も原種らしい。そしてこの桜が彼岸桜。確かにちょっとソメイヨシノとは違いますね。
これがソメイヨシノ。ソメイヨシノの起源は諸説あるものの、オオシマサクラと小松乙女の交配で出来たという可能性が高いという話が千葉大と静岡大学の研究チームが遺伝子を解析した結果で、学会で発表するらしい。
このこはジョナサン。かもめじゃないけど(^-^;)
今年は本当に桜を堪能した春なのでした。



Friday, March 30, 2007

中目黒の桜





1分咲きの桜はたくさん写真を撮ったけど、今年は考えると、色々な種類の桜をすでに見てるかも。寒緋桜に陽光桜、しだれ桜。桜って一体どれくらい種類があるんだろう?そして、とうとう我が家の恒例行事!中目黒の桜が満開!!との情報が入り、今日は夜桜見物。
ためいきがでるくらいきれい!ここの桜はご存知の通り、川をはさんで両側からアーチをかけたように水面に向かって伸びていて本当に美しい。
そして、私の思い過ごしか、他の場所で見る桜よりも花手まりのように丸くかたまりになって咲いている。
最初にここに通い始めたころは、なんとかここで花見をしながら食事もしたい!と格闘したけど、最近は中目黒で待ち合わせして、東急で買いこんだ、ビール片手に池尻大橋まで歩いて、そこから場所を移動してご飯を食べるのが通例。池尻に近い方が比較的人も少なく、静かでのんびり見れます。
とうとうやってきましたね。春。