6月末の土曜日に事務所の引っ越しに行ったその日の夕方から寒気を感じ熱が出て、お腹が痛くなり、なんだか変だなぁーーと病院すぐに行ったんです。なにせ、年末に入院したこともあったので。。。。
週明けに薬を処方してもらい、薬をのんでいたのですが、あまり効かず、また週末が訪れたら39.4度の熱が下がらず。。。そして、とうとう入院。
最初の先生の話では、薬で腫れているところをたたきましょう!って最初はあまり重い話ではなかったのに、翌日の午前中には、治療方針が変わって手術も。。。とご家族を呼んで下さいと言われ慌てて主人に電話してその舌の根も乾かないお昼に、緊急に備えて病院を移ってもらうことに責任者が判断したから、今から救急車で移動します!ともうなんだかわけがわからず、本人が一番パニック状態(@0@)!
もともと、10代から婦人科系が弱く、病院に通っていたのですが、7年前に全部摘出と言われていたのをなんとか残してもらえるところで手術をしたのでしたが、それがまた再発。
なぜか大腸菌が入り込んでしまい、それに感染して、膿腫が通常親指大のところがぞうりくらいに腫れ上がってしまい、爆発寸前とのこと。
緊急に手術となり、もうなすがままの状態で。
手術自体は麻酔で全く記憶がありませんが、終わってから30分くらいしたら、もうベットを壊しそうなくらい今までに経験したことのない激痛で身の置き所がなくて、うなりまくってるし、息は酸素マスクをしてるのですができないし、のどに入っていた管のせいでのどが傷つき痛いし、初めて幻覚を見てしまい、もう三日間は生きた心地がなく、1週間は本当に辛かったです。
最初の2日はともかくインテリアの画像がものすごくくっきりはっきりと鮮やかなもので、それが走馬灯のように次から次へと降り続け、目が回り、だれかこの映像を消してーーー!!!って感じで。でも中にはあっ!このインテリア使えるよ!ってスタッフの名前呼んでたり(汗)
3日目は全て黒いものの映像!黒いピエロや黒のメリーゴーランド・・・・・・。ともかく黒いものの集合体で怖かったーーー。
話すと恐ろしく長いのですが、皆様には本当にご心配とご迷惑をおかけしました。ともかく無事退院し、1ヶ月のリハビリをへて、先週から少しづつ事務所に出始めています。
家族にも事務所のスタッフにも、そしてクライアントや、取引業者の方やもう色々なところにご迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。
しかしながら、みなさまには本当に嫌な顔ひとつせず助けていただき、温かい言葉やお見舞いや、言葉にできないほどありがたく、この2ヶ月間を体を休めることに集中して過ごすことができました。ありがとうございました。
これを機に、これからは今までのライフスタイルを見直し、少し年頃にあった新しいスタンスの生き方に切り替えていかないとだめだなぁって思っています。いつまでも、20代と同じように鉄砲玉で突っ走ってちゃだめですね。
色々なことを見直すいいチャンスとなりました。
本当にご心配おかけしました。
徐々に、普通の生活に戻していこうかと思います!どうぞよろしくお願いします。
No comments:
Post a Comment