今は、なんと栗をむくはさみという便利な道具があってこれがあれば女性でも簡単に皮がむけます。
この前、栗ご飯炊くんだーって父に言ったら、皮はどうするんだ!と言われ、はさみがあるんだよーって言ったらお父さんの役目がなくなるじゃないかってちょっといじけてた。皮向きに来て!って言ってあげればよかったかな。
炊き上がりました!うーーん、なかなか水加減うまくいった。栗がほこほこです(笑)
冬瓜のきのこあんかけ。上にのってる巨大山椒は我が家の自家栽培。今年はムックがライムについたから、山椒は奇跡的に生きてますが、ちょっと葉っぱが巨大になりすぎなんじゃないかなー???
かぼちゃの金柑煮。主人の母が甘く煮た金柑でかぼちゃを炊きました。ちょっと柑橘系のさわやかな香りと甘さでさっぱりとかぼちゃがいただけますよ。オレンジとか、果汁絞ってぜひやってみて下さい!
これからしばらく仕事の打上げや、他にも会食の行事でご馳走三昧になりそうなので、家にいるときは野菜中心でしばらく胃を休めます!なので、たんぱく質は大豆で。私が気に入っているウィーウェンさんという方の中華の炒め物の本のレシピすごくおいしいんです!これは、なすとトマトの山椒炒めですが、私は応用編で、黒豆もやしとニラをさらにプラスしました。
作り方はいたって簡単!それぞれの野菜を適度に切って、ごま油に花山椒を10粒入れて香りをだし、ガラスープを固形であれば小さじ1杯いれ、なす、トマト、ニラ、もやしの順で炒めていき、紹興酒を加え、アルコールがとんだら、大さじいっぱい程度のしょうゆを入れて、最後に水溶き片栗粉を入れてとろみをつければ完成!私はちょっと辛めがすきなので、さらに、唐辛子を1本野菜を炒めるときに加えます。紹興酒の香りのせいか、なぜかちょっとレストランみたいな高級な味になるから不思議。動物性たんぱくがなくてもこれなら満足ですよ。