そうこうしていたら、生の山椒の実もまた別なところで売られていて(@0@)しかし、それなりに大量で1パックの単位だったんですが、普通はそんなにたくさん何に使うんですかねー?
まずは、実を一粒一粒はずして、小説には書いてなかったんですけど、なんとなく、昆布だしをひいて、お酒とみりんと少量のしょうゆで15分ほど弱火で煮込み・・・。
一旦、ざるにあけて(煮詰めた茹で汁はとっておいて)、もう一度じゃこ用に少量のお酒とみりんと香りつけ程度のおしょうゆを入れて、先ほどのソースを足して、じゃこと、実を水分が完全になくなるまで弱火で炒って完成させました!
山椒の茹で汁は味見したらかなりそれだけだとしびれるので、ちょっと割るくらいでちょうどいいです!
それが・・・!意外とうまくいって(笑)もともと、ちりめんじゃこは大好きで、京都に行ったときには必ず買って帰るのですが、先日主人の実家に行ったときに、京都の方のお土産でと味見させてもらった水徳のものがかなり薄味の上品な味ですっごくおいしくて、その味をイメージしてつくったのですが(^-^)
これはかなりいけます!ちりめんじゃこ買う同じ値段で3倍くらい作れちゃいますから(笑)!これからは我が家の朝ごはんのお供になりそうです(^0^)
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