



このお店!かなり私気に入ってしまって、中に入ったら最後、二度と出てこれないんじゃないかと思っちゃうくらいずーーーっと眺めていたいお店でした。
ちょっと歩くとこんな風情のある風景。はぁー。なごみます(^-^)
舞妓さんが歩いてました!ちょっと前からは悪くて撮れなくて、後ろから失礼しました。舞妓さんもやっぱり黄緑色の日本の春を感じる帯。
今回骨董屋さんで買ったもの。これ、釘隠しです。素敵ですよねーーー。こういうものが山のようにあってもう気が狂いそうでした(笑)別な形でどうやって使おうかなーって考えるのがすごく楽しい瞬間!
今回一番ヒットだったのがこれです!ピンバッチほどの大きさで、すごく精巧にできてます!一体何に使っていたんだろうとご主人に尋ねると、"目貫”だと言われました。聞きなれない言葉に恥ずかしながら目貫ってなんですか?と尋ねると、刀を抜くところの飾りなのだそうで、滑り止めの役目も果たしていたのだそうです。本当に昔の日本人はおしゃれだったんですねーーー。着物でも裏地に凝ったり、器でもふたの裏とか見えないところのおしゃれが粋な時代。あこがれます。




さて、私はこれを何に使おうかなーー。楽しい構想の始まりです(^-^)
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