Sunday, March 13, 2011

東北関東大震災

金曜の午後3時前に、ガタッという音とともに今まで経験したことない揺れがきてそうとう焦り、事務所のスタッフと本棚のない場所に移動、電気ストーブをとめ、ドアをあけ。。。。。。
揺れで酔ってしまって歩くのがフラフラしてしまう始末。
交通網は全てストップ。スタッフが帰れないこが数名いたため私もみんなが帰る目処がたつまで事務所に残り泊まることにしました。幸い段ボールが施工後でいっぱいあったので、段ボールを敷き、プチプチをマット代わりにし、膝掛けを布団の代わりに横になれたので、環境としてはかなり恵まれていたのですが、余震が多くてかなり怖く、全く眠れずストレスで東京でこんなに怖いのに、震源地に近い方々はどんなに辛いことだろうと胸がいたい。
福島の原発はかなり心配です。被災地も街の形が分からない恐ろしい光景で本当に戦後始まって以来の事態であまりのことに言葉にならない。

Monday, March 07, 2011

ミモザのアレンジ

花屋さんのあちこちで明るく色とりどりな花たちを見かけるようになりましたね。
私の元気のバロメーターであるもう一つの気力!アレンジを生けることです(笑)
今日はミモザとパンジーとクリスマスローズのスプレータイプを購入しました!この時期はミモザにいつも一目惚れして、何と合わせようかわくわくするのですが、今回はパンジーが気に入ってしまって。。。
でも、パンジーって茎が短いですよね。ミモザは枝がわさわさで大きいし!
こんな時におすすめなのが!
器を二重にしてアレンジをするんです。
分かりますかーーー?円形の方にミモザの枝を入れて上の四角のガラスが見えないようにします!
クリスマスローズと、パンジーは高い四角い器の方に生ければ高低差もばっちり解消(^0^)!
もうひとつ、ミモザアレンジのポイントは、ミモザのポンポンの部分がきれいに見えるよう、その回りの葉を丁寧に取って黄色が目立つようにすること!取りすぎるとやせっぽっちの貧弱さんになってしまうので、あくまで花の黄色の回りだけ取るのがポイントです。
主人の母にいただいたゆずも一役かってます♡上から見ても2段構造は分かりませんでしょーーー(ふふ)
おすすめなテクニックです。

Sunday, March 06, 2011

やっと再開しまっす(^ー^)


ずいぶんずいぶん長いことお休みをしておりました。。。。。。。
体調がなかなか思うように自分のペースに戻らなかったことに加え、ちょっと大きな物件の仕事の仕上げで処理してあげなくちゃいけないことがなかなか大変で。。。ネタはたまっていたのですが、"書く”という行為に対してどうも気が向かず(^ー^;)

みたら去年からずっとストップだったんですねーーー。ブログが更新されてないと心配!とのお声をいただき、まずいなーーーとも思っていたのですが、これも元気のバロメータなんですね。元気にならないと書く気がおきない!
今年はお正月の初詣でおみくじひいたら養生の年で急がば廻れなのだそうです(笑)

暖かかったり、寒かったりとなんだか体調整えるのが大変ですが、我が家の住人の植物たちに春の足音を感じ、そろそろなのかなぁって思います。
冬の間は、お水をあげても、まるで”いらない!”って言っているみたいに水がなかなかなくならない=飲まない!んですよ。それが春が近くなると、とたんにぐんぐんゴクゴク飲み始めて。
お水の量も、欲しい時は一向に底から水が出てこなくて、オリーブなどはバケツ2杯あげることもあるのに、いらないモードの時は、ジョーロ1杯でも、下からじゃーーーってお水が出てくる。
まるでその場で根っこがゴクゴク飲んでるんじゃないかしら(@0@)っていつも思います(汗)ほんと我が家の住人は主張がしっかりとあるんです(笑)

冬の間はあきらかに冬眠していて、この時期に強剪定をして形を整え、春に備えますが、ウンベラータなどは、夏は枝を折るとゴムの木科なので、いっぱいミルク状の液体が出てきますが、冬はしめった繊維質に、中央にストローのような大きな導管があるだけ。
これから芽吹くゾーーー!!!って時にはきっと力が必要なんでしょうね。だからお水もたくさん必要なのかなぁーーーって勝手に解釈して、バルコニーの住人と会話してます。

私の体調に合わせるように、私の大事な京都からお嫁入りした3代目侘助のわびちゃんが私の退院を見届けてある日全ての葉を落として枯れてしまったんです。言葉にならないくらい悲しくて、お世話ができなかったからごめんなさいって気持ちでいっぱいだったら、ある日、脇から小さな芽が出てて。
しかも、ほっそいくせに、ひょろひょろとあっという間に丈がH1200くらいになってしまって。
もうその生命力にとっても励まされたのでした。
そのひょろこから小さな芽が出てきました。
姿の美しいこだったのに、今では、君はなんの枝?って感じですが、いつの日かまた美しい花を咲かせてくれることを夢見て(^ー^)