高松の仕事も今日で最後。朝竣工式に出席し、無事に喜んでもらって終えられたのが何よりよかった。そして、帰るまで時間があったので、皆で金比羅山へ行くことにした。金比羅山の参道口に着くと、なんとお祭りが。なんだかタイミングがいい!お囃子の音に弱いんですよねー。自然とウキウキしてきちゃう。
備前焼の狛犬なんて、珍しい!
いよいよ参道です。全部で1200段だったかな?時間の関係で途中までだよ!と釘をさされてどこまでいけるのかなー。
どんどん登ってきてます!街が眼下に広がります。
途中で参門が。でもこれまだまだ序の口なんです。
参門をくぐると境内に入ってきました。なかなか風情があります。
その先には、これからが本番ですよ!と言わんばかりの階段が。行きたいー!でもここまでと止められました(クスン)
門もかなり立派です。瓦止めは金比羅山の金の文字が。
途中の彫刻もかなりきれいな波型。
釘隠しの装飾も金の文字。唐草模様も素敵です。
柱の飾りも波をモチーフにしたもの。あれ?上にもスクリューが奉納されてたけど、水の神様なのかしら?
下に下りてきて、通りを探索。
古い佇まいが残ってていいなー。
看板もかわいい!日本酒金稜の看板。お酒の形で、色がなじんでていいですねー。温泉地とか皆こういう看板にしちゃえばいいのに。日本はヨーロッパみたいにもっと厳しく町並みを規制すればいいですよね。もっともっと町並みを残してほしい。それにしても長く高松に通ったものです。また第二の故郷が増えました(^-^)
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