パティーの名づけ親

パティーの名付け親であるクチュールフラワーアーティストのエミリオロバさんが来日！新宿高島屋のイベントに新しいコレクションを持ってお見えになりました！ロバさんはフランス人なのに、日本人以上に義理人情があって、でも作品には彼独自の哲学があり、いつも話を伺うとすごくパワーをもらう尊敬する方の一人です！世界中を駆け回っているお忙しいロバさんが、ちょっと時間ができたとのことで、ランチをご一緒しました（＾０＾）！すごく嬉しい
フランスのロバさんのブティック。日本のラインとは全く違っていてすごく素敵！
新しいコレクション！以下全てフランスのブティックです（＾－＾）
ロバさんは日本が大好きで生け花も勉強したり、日本の骨董や、家具をかなり求めて持ち帰ったんだそうです。今回の新しいコレクションにはうるしのラインが加わりました。このコンソールテーブルもロバさんのデザイン！！かっこいいですよねーー。しかもそんなに高くないんです！私も欲しい（＠０＠）
このアイアンベースも彼のオリジナルデザイン！若い頃はクチュールフラワーの彫刻家と呼ばれたほど造形的なラインが彼の特徴です。

家具も素敵ですよね。アレンジは葉１枚でばっちり決めるって生花であればその植物の持っている生命力やもともと持つ個性で訴えてきますが、アートは自分でその表情を作らなくてはならないので意外と難しいんです。 これは、エミールガレのガラスを作っているドーム社とコラボレーションした作品。フランスではすごく人気だそうです。今年和光のウインドーにこのガラスは展示されました。

フランスは、すっかりオリエンタルなムード。ZENとアルファベットで表記されるくらいオリエンタルなデザインのスタイルが今大人気なんだそうです。 このスクリーンも素敵ですよねー。アイアンでできています。私が大好きなタイプのデザインです！
これはこぶし。風を感じて流れるようなデザイン。近くで見ると花１輪１輪に表情がついていて、すごくこちらに迫ってくるような力があります！

はぁー。本当に才能がある人は違うなー。お忙しい中、お話するチャンスを与えてもらって本当にラッキー！またいっぱいパワーをいただきました（＾－＾）